ずいぶん前(もう8年前になるのか)に「セーラー服と日本刀」というエントリを上げた。
今では陳腐化すらしている、「女子高生と日本刀」という組み合わせはいつごろから出てきたんだろう?という話で、ここで、最初とは言えないが「女子高生と日本刀」の組み合わせが現れたほぼ最初期と考えられる、『マカロニほうれん荘』の扉絵を紹介した。
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某、ゆで玉子の天ぷらがよく出るうどん屋さんの店主に教えてもらったこと。
その店の天ぷらは半熟ゆで玉子で、仕込みの時にゆで玉子をしこたま作る。そしてしこたまゆで玉子の殻を剥く。
ゆで玉子の殻を剥くときにはコツがあって、この店ではスプーンを使っている。
玉子のとがった部分をスプーンの腹でコンコンと叩いて殻を割り殻と白身の間にそのスプーンを入れていって剥くのだそうだ。慣れてくるとかなり早く向けるらしい。そりゃプロは1日3ケタ単位で作るだろうから慣れるのも早いけど、私たちは 「慣れる」までどのくらいの時間が必要なんだろうな。(^^;;
その時に使うのがこのスプーンなのだそうだ。
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皆さんご存じの「ドラえもんのえかきうた」。
現代に合わせて、あえてわさびバージョンで。(^O^)
先日の6月6日、ふとこの曲を思い出した。もちろん私が思い出すのは大山のぶ代バージョンだが。
で、これまでそんなことはなかったのだけど、この曲の歌詞に少し引っかかったところがあった。
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落語だって「ストーリー」だ。フィクションであれノンフィクションであれ、ディテールには話に入っていける程度のリアリティが必要だと思う。
たとえば「大阪の落語は(東京の落語に比べて)理屈っぽい」とはよく言われる。
これ↓は上方落語の至宝(^O^)、桂米朝が語った、東西の落語の違いの一部。
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毎度毎度のことではあるが、これまた古い雑誌(ムック)が本棚から出てきた。
1994(平成6)年版の『ぴあ まんぷく図鑑’94 関西メニュー別うまい店案内』。奥付には1993年10月10日発行、1994年4月第2刷発行とある。93年の話と考えて、今はもう2018年になっちゃったから約25年……四半世紀前の本ということになる。
いつもこの頃の本を紹介する時はラーメン本なのだが、これはタイトルにもあるように「メニュー別」。つまりオールジャンルを網羅している。
今回はこれを見ながらウダウダと話をしてみようかと。
いや別にたくさんあるわけじゃないんだけども。
……と思ったが、本当にウダウダと書いてるとそこそこ多くなったので(^^;、回数を分けようと思う。
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以前このブログで触れた「肉吸いうどん」(^O^)(「肉吸いが東京で凄い展開に」)。
この「大阪串かつ」の店が最近とうとう大阪にも進出しだしたようで、2017/10月現在で大阪には5店舗存在している。天王寺で見つけたので入ってみた。
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スーパーで売られている、粉ソースが添付された3食パックの焼きそば。
だいたい100円前後で売られている。
これでも結構安いのだが、安めのスーパーに行くと普通の単品の焼きそば用麺が1玉10~20円で売られているので、そっちを買って普通にウスターソースで味付けをする方がさらに安い。(^^; なので普段はそうする。
しかし最近、うまい焼きそばを見つけたのでご紹介。
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「ゲボバ飲料」というジャンルがある。
簡単に言えば、「マズい清涼飲料」。
清涼飲料水業界はカップラーメン業界などと同じく、新製品がたくさん出るがほとんどが定番になることはなくワンロット~数ロットで終わってしまう。このことを見越してか「数打ちゃ当たる」というスタイルで押してきている(業界では「
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前から何度か遭遇してきた現象ではあるのだけども……。
CD-Rに焼いた音楽CDが、CDプレイヤーで音が鳴らないという不思議な現象。
焼きに失敗したのであればおそらくCDプレイヤーの表示は「No Disc」となるはずだが、曲数も分数も認識している。再生中の再生時間表示もちゃんと表示されている。ただ、音が鳴らない。
CDプレイヤーでなくPCに挿入しても、オーディオCDとして認識されるが再生時に音が出ない。
元ファイルが悪いのかと確かめてみるが、PC上で再生する分には問題なく再生される。
むぅ。
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