大門のモダン焼(ちょいSP版)ができるまで

 みんな大好き大門お好み焼き道場
 大西ユカリも大好きな大門。(^O^)
 一時期は11時(夜)になっても開いていない時があったが、最近は9時には開けるようになったという。
 これでちょっとは敷居が低くなったかもしれないね。(^O^)(^O^)
 たくさんのメニューがある(主催者発表約400種類)中、今回はオーソドックスに(?)モダン焼。ちょっと豪華に、と頼んだ。


まず焼きそばを焼く。


豚肉を敷いて、そこに生地を載せる。この生地は山芋がほとんどで、小麦粉は1割ほど。水分の加減がかなりのポイントだそうだ。この生地だから、フワフワのお好み焼きになる。


モダン焼きなので、最初に焼く生地は半分だけ。


そこに焼きそばを載せる。


残りの生地を載せる。キャベツ以外にいろんなものが入っているのがわかるかな。


生地が割れちゃってるのがわかるだろうか。イモ主体の生地で小麦粉があまり入っていないのでかなりやわらかいのだ。しかも全体の量が多いので、実はひっくり返すのが結構難しい。しかし奥さんはかなり大きなコテを使ってあっさりとひっくり返す。これは単に大きいコテを使えばいいというものじゃなく、かなり高度な技術が要る。
お客が自分で焼いたり大量のバイト君を雇って誰でも焼けるようにしたい店は小麦粉の量を増やしてひっくり返しやすいようにするわけね。


メニューをバックに記念撮影。(^O^) メニューの板はマスターの手作り。実は絵心もある。


大門と言えばこれ。半熟玉子を焼く。
お好み焼きには和歌山の大陽ソース(特注品)。


お好み焼きに玉子を載せてマヨネーズをかけて青のりをふって、フワフワのモダン焼きの出来上がり。\(^O^)/


 

突然食いたくなったものリスト:

  • 大門の大盤振舞焼

本日のBGM:
Holiday In Cambodia/ LAAZ ROCKIT





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