<今号の名言>集
最終更新:2013/11/28
あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゆ よ ら り る れ ろ わ を
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更新履歴
2013/11/28 80個ほど追加。 2013/04/04 50個ほど追加。 2012/03/30 60個ほど追加。 2010/11/21 130個ほど追加。 2010/04/21 80個ほど追加。 2009/09/07 100個ほど追加。 2009/03/27 60個ほど追加。 2008/06/18 50個ほど追加。 2007/10/28 70個ほど追加。 2007/02/07 60個ほど追加。 2006/10/24 50個ほど追加。 …… 2002/01/26 120個ほど追加。
主に編集長が「これは名言だ」と感じた言葉をご紹介するコーナー。
Web版では過去に紙版『ひえたろう』誌上でご紹介したものに加えて未発表のものも合わせ、しかも50音順に並べるという無意味なこともしちゃっての集大成。ある意味Web版『ひえたろう』の目玉だとも言えるかもしれない。紙版では出典は書いていないから、Web版はデータとしてもプレミアやね。(^^)
なお、☆マークが編集長が引用したもの。★マークがその出典及び解説(?)。
◆マークが本誌田辺、◎マークが本誌super-paranoによる引用。super-paranoの引用に関しては、一度<名言>をまとめた1996年当時その引用に対して彼が書いた解説(言い訳とも言う)をも残しています。
最終更新分は「★」のように、赤色のマークにしてあります。
また、原典表示のところで「出所不明」となっているのは、本当に不明というよりは私が原典を失念したものであることが多いです。
使用上の注意
Web版『ひえたろう』では「名言」の出典を明記するようにしてます。
しかし、ネットでいろいろ調べてみて改めて感じましたが、孫引き以降の出典表記というのは実にいい加減なもんです。
例えば
☆地獄への道は善意で敷き詰められている。
なんて言葉は、ネット上でちょっと検索をかけてみると、レーニン、マルクス、シーザー、ドイツの諺、イギリスの古い諺……いろんな説が出てきます。
(注:初出はカール・マルクス『資本論』だそうです。ここ参照)
ここで、じゃあ一次引用だけにすれば正確を期することができるって話にもなるのかもしれませんが、私としては、「別にそこまで正確じゃなくていいじゃん」と思っているので、孫引きも大いにしています。
そういう神経だからこそ、翻訳も含めて日本語の50音順に並べるような暴力的なこともできるわけで。
ですから、「出典」に関しては、間違っている可能性がある、いや、間違いがあって当然くらいの気持ちで読んでいただきたい。(例えば誰かが「マルクスはこう言った」などと自分で勝手に作った言葉の可能性だってあります)
とはいえ、まあなるべく正確にしようとは思っています。多くの場合はその「発言者」よりは「発言内容」を楽しめるようなものを引用しているつもりですが、中には「この人が言うから味がある」なんて言葉もあるわけで。 まあ、それだって楽しみ方は人それぞれですが。
あ、あと、もうひとつ、了解していただいてもらいたいこと。
ここでは「作者は(もとの文脈で)こんなことを言いたかったわけではない」と思われるような引用を、多々しております。
わかりやすい例を挙げると、
☆見えないことは、存在しないことではない。
という言葉は、全日本交通安全協会編『頭脳的運転法』が出典です。運転免許の更新の際に受ける講習で配られる、あのパンフレットです。つまり、これは死角にある(かもしれない)自動車や人間への注意を促す文章なのです。
しかしこの言葉のみを「引用」することで、この言葉の意味は作者の意図とは全く離れたものになっています(少なくともこの本のことを知らなければ、これが自動車について個別的に言及した言葉だとは思わないのではないでしょうか)。
引用者と読者がいれば、ガムの包み紙から人生の教訓を得ることさえも難しいことではないでしょう。
「引用」とはそもそもそういうものです。どうやったところで、完成品の中からネジを1本取ってくるような行為なのですから。
ですので、その言葉の引用内容をもって、「(文脈での)作者の意図」を示しているなどとは思わないでください。大いなる誤解を生む可能性があります(まあ誤解してくれても私はかまわないのだけれど、変な使い方をして恥をかくのは自分です)。文脈や作者の意図を知りたければ、(不正確である可能性もありますが)出典にあたってください。
もちろん、「この人はこんなこと主張してるわけではない!」「こんな引用では作者の意図は伝わらない!」などと怒ったりも、できればしないでいただきたい。私ははじめから作者の意図を伝えようなどとは思ってません。一度発せられた言葉は、発した人の元を離れ、受け取る側のものになるのです。
また、「引用」という行為は、引用者の意図が必ず含まれる、いや、ある意味引用者の創作行為ですらあるということもお忘れにならぬよう。
もうひとつ。
ここから引用して何か(例えばWebサイトのコンテンツとか)に使う場合、「使ったよん」とか「使うよん」とか、教えてもらえるとかなり嬉しいですね。
ま、「嬉しい」ってだけで、強制じゃないですけど。私も黙ってもらってくることもあるし。(^^;
でもそれがメルマガとか有料コンテンツだったりする場合、お知らせがないとすねるかも。
オリジナルに比べてちょっとだけ変えてるものもあるので、無断引用してもすぐにわかるのだ。(^O^)
2001/11
無断引用にあたっては、さすがにこういうことは御勘弁ください。
まぁなんちゅうか、こんなこと書かなきゃいけないのかよ、って思うんだけど。
2004/06
メルマガへの流用はイヤです。
あーあ。すまんね。無粋で。m(_ _)m
2004/12