昨日の「ダメだと思った理由1」の続き。 『京都B級グルメ覇王決定戦』については、箇条書きに。 ※一応念のため。「個人の感想です」。(^O^)
Category: 食
ダメだと思った理由1
先日の「加水率100%?」というエントリで、 「今年の5月3日、『京都B級グルメ覇王決定戦』という番組が放送された。これは1月19日に放映された『大阪ラーメン覇王決定戦』の続編にあたる番組。私はこの両番組はかなりヒ …
『関西のうまいラーメン20』(2003年)
2005年12月24日によみうりテレビで放映された『らーめん裁判』という番組のビデオを探しています。 私自身この番組を録画していたのだが、保存していたHDDがクラッシュしてしまったのだ。 。+゚(ノД`)゚+。 ひ …
焼飯あるいは炒飯の話
久しぶりに見たので、黒猫亭さんのところと私のところの焼飯の話へのリンクをまとめておこう。 ・炒飯を熱く語る〈考察編〉(黒猫亭日乗) ・炒飯を熱く語る〈実践編〉(黒猫亭日乗) ・困難が技術を育てる(『digital …
『ラーメンと愛国』を読んで感じたいろいろ(3)
※「『ラーメンと愛国』を読んで感じたいろいろ(2)」よりつづく そして第五章「ラーメンとナショナリズム」。これが本書のメイン部分(だと思うよ)。 本書が話題になった時、一度Amazonに見に行ったことがある。 …
『ラーメンと愛国』を読んで感じたいろいろ(2)
※「『ラーメンと愛国』を読んで感じたいろいろ(1)」よりつづく 第四章「国土開発とご当地ラーメン」では戦後から現在に至る日本の経済状態を、「地方と中央の経済格差のシーソーゲーム」として捉えている。そして観光資源とい …
『ラーメンと愛国』を読んで感じたいろいろ(1)
最近話題?なのかどうかよくわからないが、twitterなどで最近やたら目に入ってきていた本、『ラーメンと愛国』を読んだ。 『ラーメンと愛国』 (講談社現代新書) 速水健朗 (著)
担々麺の話。えっっ、どういうこと!?(2)
まあもういいと思いつつ、書いたことについてのフォローを。 先日「担々麺の話。えっっ、どういうこと!?」の中で、こういうことを書いた。 いやひょっとしたら実際に陳建民が「”汁なし”の担々麺 …
担々麺の話。えっっ、どういうこと!?
昨日のエントリで『美味しんぼ』を漁っていて、変なことに気づいた。 以前、「坦々麺って何?」というエントリで、「たんたんめん」というメニューは「坦々麺」ではなく「担々麺」だ、という話を書いた。 もともとは天秤棒で …
メモ:最初期のラーメンの製麺法
日本でやっている手作りの中華麺の麺打ちには大きく2つある(もちろん例外もあるだろうけど)。 手延べ麺と切り麺。 生地の塊を延ばしては2つに重ね延ばしては2つに重ね、1本が2本、2本が4本、4本が8本、8本が16本R …
古本で手に入れた本3冊
ブックオフで雑誌や本を漁っていると、かねて探していた雑誌などを見つけたので、釣果を3冊ほど披露しておこう。
化学調味料関係のとりあえずのメモ(その9):『続・オレの味を探せ!』
以前、「アイドルのエッチと、ラーメンのうま味」というエントリで、味の素KKの販促パンフレット『オレの味を探せ!』を紹介した。今回、その続編を入手したので御紹介したい。 ただ、その前に。 このエントリ(というより …
大門のモダン焼(ちょいSP版)ができるまで
みんな大好き大門お好み焼き道場。 大西ユカリも大好きな大門。(^O^) 一時期は11時(夜)になっても開いていない時があったが、最近は9時には開けるようになったという。 これでちょっとは敷居が低くなったかもしれな …
東西どん兵衛食べ比べ(天ぷらそば編)と全国統計
先日やった「東西どん兵衛食べ比べ」の二番煎じで、どん兵衛天ぷらそばの食べ比べもやってみた。 私はどん兵衛といえばうどんばかりでそばはほとんど食べることがないのだけど、その分ちょうどいい機会だからと喜んで2種類買ってき …
東西どん兵衛食べ比べ
他のものはどうか知らないけれど、日清のどん兵衛は東日本版と西日本版が存在して、それぞれ味が違う。というのは結構よく知られた話。 西日本版は昆布だしが強く、東日本版はカツオだしが強いという。 私は西日本に住んでいるのでこれ …
『最新ラーメンの本 関西版 Vol.2』の話
ちょうど2年前のこと。 「『最新ラーメンの本 関西版』の話」というエントリを書いた。 東京を中心に活動しているラーメン研究家・石山勇人が監修する『最新ラーメンの本』という雑誌があり、その関西版Vol.1が刊行された …
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