久しぶりに見たので、黒猫亭さんのところと私のところの焼飯の話へのリンクをまとめておこう。
・炒飯を熱く語る〈考察編〉(黒猫亭日乗)
・炒飯を熱く語る〈実践編〉(黒猫亭日乗)
・困難が技術を育てる(『digital ひえたろう』 編集長の日記★雑記★備忘録)
あと、過去に紹介した動画を並べてみる。
まず、2007年の「周富徳との邂逅(『digital ひえたろう』 編集長の日記★雑記★備忘録)」というエントリで書いた周富徳の店の炒飯。
どうしてこんな作り方でパラパラになるのかさっぱりわからない。(^^;
しかし東京の3つの中華料理店で修行をし現在は大阪の中華料理店で働いている友人によると、炒飯をパラパラにするのに鍋を振るかどうかというのは実はあまり関係がないのだそうだ。意外な事実……。とはいえ実際、↑ではそうなってるもんね。
その点、純情屋の炒飯は私たちのイメージ通りの作り方。
2006年の夏に撮影したものだから結構古い。
たっぷりの油と玉子がポイントのようだ。
もうちょっとコンパクトな動画もあったんだけど、家で作る時の参考になるのはこっちかなと思って、敢えて無編集で。(^^;
こちらも結構古い動画で恐縮だが、「さつまラーメン 吉四六@宝塚市」で紹介した吉四六の焼飯も魅力的。
純情屋は片手の北京鍋、吉四六、周富徳(の弟子)両手の広東鍋を使ってて、やっぱりご家庭では純情屋の作り方が参考になるんだろうな。
まあ何にせよ、炒飯と味の素はとっても仲よしだと思うぞなもし。
もちろん食べる直前のウスターソースもだっ! (^O^)
突然食いたくなったものリスト:
- あんかけ炒飯
本日のBGM:
Hear It In The Night / ROMAN HOLLIDAY
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